戦略分岐なゲームはダメなんじゃなかろうか。

 ネットで落とした鬼畜王ランスと買ってきたシムシティクリエイターを同時進行でプレイしてる今日この頃。両方のゲームに共通する戦略分岐(俺概念)なるもので妄想してみる。どういうことかというとー

 ゲームはだいたいはプレイヤーが何か操作をする(しないのもあるけど)操作をすることでゲームの展開が変わる。そのことを「分岐」と呼ぶ(俺概念)。そんで、その分岐をテキトーに分類してみると

  • 動き分岐…画面の動きを見て適切な分岐を判断する。アクションやパズル系
  • 数字分岐…パラメーターの数字を見て適切な分岐を判断する。RPGの戦闘
  • 文章分岐…文章を読んで適切な分岐を判断する。ADV系
  • 戦略分岐…↑のどれにも当てはまらない分岐。

 シムシティは実際は各地区の需要や収支の数字を見てプレイする数字分岐だけど自由度高すぎて実質戦略分岐。鬼畜王ランスみたいな陣取りゲームはどこに攻めるかとかの判断は戦略分岐。なんかそういうのってイヤじゃね。


 最近はIM@S架空戦記を良く見るせいか、オリジナルの歴史SLGの妄想を良くするのだけど、あれだ、できれば戦略分岐を要求されるような場面を削る妄想をしている。文章や数字をみて判断できるようにしたい。まぁ妄想の中の話ですけど。


 いつものことだが、書いてる自分もよくわからん文章だ。