ぼくのかんがえたさいきょうの選挙制度
妥当性より奇を衒う感じで。
衆議院 | 拘束名簿式比例代表制(世代性別分割) |
参議院 | 大選挙区完全連記制 |
参議院について
参議院のテーマは、世論の選択を反映した議会。
比例を廃止して121議席を各都道府県に配分すれば一票の格差は2倍程度にまで縮められる。さらに定数6を超える選挙区は分割する。大選挙区完全連記制ってのは、定数が3の選挙区では、有権者は3人まで投票できるって制度。小選挙区3つ分をまとめたのと同じようなもんだから、理屈上小選挙区と同じになる。都道府県をいちいち分割するのがめんどくさいのでこれでいいじゃん的な。
あるいはApproval votingでもいいか。完全連記は、定数の数だけ投票できるけど、これは立候補者の数まで投票できる。たぶん完全連記と同じような感じになるだろう。多少野党有利になるかも