ワークシェアリングはもはや死語?

http://www.journalism.jp/t-akagi/2006/12/post_176.htmlを見て。
失業率が5%を越えていたころ、とにかく失業率を下げるために、導入が叫ばれたのがワークシェアリング。すなわち一人当たりの仕事の量と給料を減らして、その分たくさん雇えという話。はい。減らしましたよ。ただし能力がない人だけね。能力ある人の仕事の量減らすわけないじゃん。もったいない。そこで、労働時間の平準化すなわち「ワークレベリング」が必要なわけだ。それが
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/879384.html
ってわけだ。わーい。

えーと確か

今の日本人の平均労働時間は年1800時間弱だったはず。国民平等に平準化が達成されたとして、年休み120日とすると1日の労働時間は7.3時間弱。