戦国時代SLG妄想
お城の配置を考える編。
地図は、戦国史の改造シナリオの物。
まず全国を8つの地域に分ける。奥羽、北陸、関東、中部東海、畿内、山陰山陽、四国、九州。
http://homepage3.nifty.com/ksatake/のサイトの実高データを、内政が完了した状態での国力と考えて、8つの地域それぞれの国力を見積もる。
それに、選挙区の定数配分の要領で各地域の城の数を配分する。で、各地域の、1城当たりの国力がわりと均等になるパターンをいくつか作って、あとは各地域に、割り当てられた城数分、有名かなと思う城から順に当てはめていった。
マーク | 城数 |
● | 20城 |
●● | 42城 |
●●● | 77城 |
●●●● | 97城 |
一番少ない20城で割り当てたのは
- 南部氏の三戸城
- 最上氏の山形城
- 伊達氏の米沢城
- 長尾氏の春日山城
- 朝倉氏の一乗谷城
- 佐竹氏の太田城
- 山内上杉氏の平井城
- 後北条氏の小田原城
- 武田氏の躑躅ヶ崎館
- 今川氏の駿府館
- 織田氏の清洲城
- 浅井氏の小谷城
- 京
- 尼子氏の月山富田城
- 毛利氏の吉田郡山城
- 大内氏の築山館
- 長宗我部氏の岡豊城
- 大友氏の府内城
- 龍造寺氏の村中城
- 島津氏の内城
この20を全国戦国SLGが成り立つ最小メンバーと、俺は勝手に思うことにする。