プリーツ一揆
こないだからちょっとテンキャラに影響受けてなんかひとつ考えようとした結果がコレだよ。
こういうのを考えてる時にいつも気になるのは、似たネタでもっといいのがすでにあるんじゃね?ってとこよね。
主なキャラクター
- 息子(主人公。現国王の息子。現国王は前国王の弟。一人娘のことをお姉ちゃんと呼ぶ感じ)
- 一人娘(前国王の忘れ形見)
- 一人娘の学友(一人娘の学校の友達。みんな少女)
- 現国王(前国王の弟。一人娘のことは別に嫌いじゃない。)
序盤あらすじ
舞台はとある国家の王室。前国王が、まだ生まれてない一人娘を残して早世し、前国王の弟が王位を継ぐ。そして十数年後。王室は、前国王の一人娘に王位を継がせる派と、現国王の息子に継がせる派の2つに分かれていた。主に前国王と現国王それぞれの外戚勢力の影響的な意味で。
主人公は後継最有力候補だけど、いまいち覇気がない感じ。前国王の一人娘をお姉ちゃんと呼んでなついてて周りの人のため息を誘う感じ。
そして現国王が病に倒れ、息子派は、一人娘派を排除するために実力行使をしようとしたその時、一人娘が、通っていた学校の学友(みんな少女)を引き連れて王宮を占拠、息子派の家臣を監禁し、王位の継承と、主人公との結婚を宣言した。
後の歴史家は、一人娘が引き連れた学友がみなプリーツスカートを履いていたことから、彼女らを「プリーツ一揆」と呼んだ。
主人公は、チートクラスに有能なプリーツ一揆に囲まれながら、お姉ちゃんと国家のために自分ができることを模索する。
考えたのここまで。
ここに至るまでの思考経路
プリーツ一揆って、縦書きだと問題ないけど、横書きだとぷりーつーきになっちゃうな。
*1:ちょうど幻想郷のように