最後の相転移の後に

(独り言です。内容は当てにならないです。それにわかりにくいです)
物質は、物質自身の重力によって、周りから物質を集めてゆきます。物質の密度が上がると、その物質の温度が上がり、物質が自分の状態を保てなくなり、物質同士が融合してゆきます。これを核融合といいます。融合の際余った質量がエネルギーになり、物質の温度はさらに上がります。温度の上がった物質は光を発するようになります。これが恒星です。恒星の中では水素やヘリウムが核融合し、融合してできた炭素などの新しい物質が次々に生成されていきます。核融合できる物質がなくなると、その恒星は活動を終え、その恒星を構成していた物質は宇宙に広がっていきます。そしてその広がった物質を取り込んでまた恒星が形成され、核融合活動を行う、この繰り返しが現在まで続いています。