「人の嫌がることはしない」が国を滅ぼす。

たとえば、社会的に不利益な法律があったとして、それを無くそうとしたとき、その法律によって益を得る人たちは当然嫌がる。だけどここで「人の嫌がることはしない」を当てはめると、結局その社会の利益は失われる。