ソフト売上スレに入り浸りながら妄想した、ゲームが売れる仕組み
潜在ユーザー
潜在ユーザーの定義は、対象ゲームの存在を知っていて、かつ対象ゲームの面白さを知っているあるいは対象ゲームの面白さを信頼している時に、そのゲームを購入するユーザーのこと
面白さを知っている。とは、まだそのゲームを購入してないけど、体験会や家族、友達がプレイしているのを見たり、プレイに参加したりして、面白いと思ったことを指す。
面白さを信頼している。とは、ゲームが発売する前の段階でも、そのゲームは面白いだろうと確信している状態のを指す。
受動と能動
潜在ユーザーのうち、そのゲームのハードを持っている時だけ買うのを受動潜在ユーザー、持ってなくてもハードごと買うのを能動潜在ユーザーという。
能動潜在ユーザーをたくさん抱えてるゲームのことをキラーソフトという。
信頼は広告じゃ生まれない
広告は潜在ユーザーに、そのゲームの存在を知らせる事はできても、面白さを信頼させるには至らない。潜在ユーザーにゲームの面白さを信頼させるには、シリーズ化して、シリーズとしてのブランド価値を持たせるか、パブリッシャーやディベロッパー自体にブランド価値を持たせないといけない。
*1:そのゲーム単独ではどうにも出来ない。複数のゲームやコンテンツによる合わせ技が必要