カルネージハートみたいなゲームが流行って欲しい。

そんで俺は、そのゲームでプレーヤーが作ったキャラや兵器の強さを調べる作業で時間を潰したい。

具体的にどういう内容がいいのか妄想。

ゲーム内の設定

  • ゲーム内の世界ではカスタマイズできるオモチャが流行っている。
  • バーチャル空間に、自分のオモチャのカスタム情報を読み込ませて、戦わせることができる。
  • 元々は自分で操作して戦わせるのが主流だったが、一人プレイの用にAIを組んで配布する人が出てきた。
  • やがてAI同士を戦わせる遊びが広まった。

オモチャの設定

  • 実在の兵器をモチーフにしたもの、アニメや漫画のキャラを再現したものなど様々。
  • 武装や装甲の重量、エネルギー出力などをカスタマイズできる。
  • 歩行タイプ、車両タイプ、飛行タイプの3つに分けられる。
  • 歩行タイプはジャンプが出来たり、剣などの武器攻撃が出来たりする。
  • 車両タイプは強力な武装や装甲を装備できる。
  • 飛行タイプは武装は貧弱だけど空を飛べる。ヘリっぽい物や、魔法少女っぽい物まである。

AIの設定

  • 1秒間に100命令くらいの速度のインタプリタプログラム。
  • CPUからは熱が発生し、機体の温度を上げる。一定の温度を超えるとAIが停止する。
  • 任意に実行速度を上げたり下げたりできる。上げればそれだけ発生熱量が増える
  • 「ターゲットの方向へ機体を向けろ」みたいな高級言語的な命令があれば
  • 「右腕肩関節を◯度曲げろ」みたいな低級言語的な命令もある。
  • 後者のほうがハード性能が引き出されるが、命令数はかさむ。

対戦の設定

  • 対戦のルールはいろいろ用意される。
    • 最後まで生き残ったチームが勝利。
    • 他チームを撃破した数がもっとも多いチームが勝利。
    • より多く、長い時間陣地を占領し続けたチームが勝利。
    • フィールド上に多数配置された標的をより多く破壊したチームが勝利。
    • 他のチームを妨害しながら、より早くゴールに到達したチームが勝利。
  • フィールドの設定
    • 戦闘領域の広さ、地形の違い、障害物の有無。気温、重力。視程。

競技モード

  • たくさん用意された課題競技をクリアするモード。
  • 成績は得点で評価され、より高い得点が出せるよう競う。
  • 一つのカスタムで複数の競技のクリアを目指すものもある。
    • 沢山の敵の攻撃の中でより長い時間生存する競技。
    • より正確に標的を攻撃する競技。