最終回を前に、エレメントハンター世界の年表を作ってみた

 録画してないんで、ソースは俺の記憶と公式サイトとマンガ第1巻。たぶん勘違い多数。来週の最終話見て覚えてたら内容改訂するかも。

年代 こっちの宇宙 あっちの宇宙
すげー昔

 11次元の"バルク"を漂っていた"こっちの宇宙"と、別の宇宙(たぶん、"あっちの宇宙")がエキピロティックな感じに接触し、ビッグバンが発生する。

 その際、同じくバルクを漂っていた"時空虫"が、こっちの宇宙に取り込まれる。取り込まれた時空虫は休眠する。

同じ頃、ビッグバンが起きる。
4000万年前   現代のこっちの宇宙の地球から、この時代のネガアースにポジ元素が流れ込み始める。流れ込んだポジ元素は生態系に取り込まれる。
↑のちょっとあと   ユノ、ネガアースに立つ。
この間                   

 シェイプシフターが、ユノがもたらしたデータなどを元に、元素消失の解決法を編み出し、パーツに記録する。パーツには、ユノに内蔵されていたナノポータルも組み込まれた。

 その後、シェイプシフターは3つの部族に別れ、パーツも3つに分割されてしまう。

2024年 エイミー・カー出生  
2029年 エイミー・カー5さい、世界の中心でイヤボーン(第3話回想)。これにより時空虫が目を覚ます。  
2029年 時空虫が活動を開始。時空虫はただ餌を食べ、排泄し、繁殖したいだけなのに。その結果、時空虫に食われた元素はポテンシャルエネルギーを失い、よりエネルギー準位が低いあっちの宇宙のネガアースへ落ちていく。こうして最初の元素消失が地中海沿岸で発生。  
2039年  スペースコロニー「みらい」を地球と月の中間のL1付近に建造。元素消失の影響が及ばない安全な拠点とされた。  
2048年 東京のど真ん中で元素消失発生。東京消滅。第一話冒頭などで出てくる海に沈んだ都市はそれ。  
このころ エイミー・カー20代。元素消失跡近くで発見されたポータルを研究中偶然ポータルを起動させ、ポータルの向こうに3つの出口があることを確認。以後急速にポータル研究が進む。  
この間 エイミー・カーが、現在のエレメントハンターに繋がる様々な技術を開発。また、ポータルの向こう側の調査も進める。その際、ポータルを潜った調査員の脳内から、自分が5歳の時のイヤボーンの声の波形を見つける。  
2070年 ネガアースの調査を行っていたジュン・カラスらが死亡する事故が発生。エイミー・カー46歳はコロニーを出る。  
この間 エイミー・カー。第2のポータルを探して地球を放浪。  
2076年3月 アリー・コナリー出生  
2077年1月 ロドニー・フォード出生  
2077年2月 トム・ベンソン出生  
2077年8月 キアラ・フィリーナ出生  
2077年9月 レン・カラス出生  
2077年10月 コロニーでホミ・ナンディ出生。両親は次元フィルターローブの所有を見出された第1世代。当時18歳。強い次元フィルターローブを持つ子供の育成を意図したもの。  
2079年12月 コロニーでハンナ・ウェーバー出生。母はホミと同じ。  
2080年6月ころ ホミ、ハンナの母親が事故で死亡。ホミは地球の実業家、ナンディ・スレンドラの養子になる。ハンナはコロニーの川嶋主税が引き取る。  
このころ エイミー・カー60代が2つ目のポータルを発見。その際、ナノポータルが散らばり、主人公3人の脳内や、エイミー・カー自身の目に入り込む。  
この間 ホミを引き取ったナンディ・スレンドラは、ホミをエレメントハンターにするために英才教育を行う。ハンナを引き取った川嶋主税は、ハンナの身体能力を化学的強化プログラムによって高めさせる。  
2086年 エイミー・カー死亡。享年62。このころまでにエイミー・カーは自分のパーソナルデータをデジタル化し、アンドロイド「ユノ」を作る。ユノの目にはエイミー・カーが持つナノポータルが搭載された。  
このころ 主人公3人が住むまほらばタウンで元素消失発生(第3話回想)  
2087年   ネガアースで活動していたエレメントハンターがQEXにより死亡。(第13話回想)
この間 アリーがエレメントハンターに選ばれ活動開始  
2089年 ロドニー、トムの二人が第3期エレメントハンターのメンバーに選ばれる。アリーが第2期から引き続き活動する。(第1話)  
2089年 地球に住むレン、キアラ、ホミがエイミー・カーによってエレメントハンターに選ばれ、コロニーとは独立して活動開始。(第1話)  
  主人公3人が住むまほらばタウンで再び元素消失発生(第3話)まほらばタウンから銀が消滅  
2089年10月 ホミが12歳になる(第8話)  
  アリーがQEXにより重症を負う。(第13話)直後にコロニーを脱出して地球のエイミー・カーを頼る。(第14話)  
  ハンナがエレメントハンターに選ばれ活動開始(第15話)  
この間

 地球では主人公3人が行う元素回収ミッションを通して脳内のメタブレインの発達が進む。

 コロニーではネガアースにおける活動方針を、元素回収からネオQEXの調査に切り替える。

エレメントハンターと、ネオQEXが接触(第21話)。知性を持つことが判明し、エレメントハンターはそれぞれコミュニケーションを試みる。
    地球のエレメントハンターは、自身が持つメタブレインの力により、ネオQEXを操るシェイプシフターと呼ばれるゲシュタルト知性体とのコミュニケーションに成功(第27話)。パーツを託される。(第28話)
  初の地球外元素消失が、月で発生。(第31話)火星も安全と言え無くなる。 地球側がネオQEXと接触している事を知ったコロニー側は、元素消失を止める鍵があると見て地球側からパーツの奪還を図る。しかし失敗に終わる。  
2089年11月後半 しし座流星群(第33話)  
  3つのポータルに同時にアクセスしたことによりポータルが閉鎖する。(第33話) エレメントハンター6人がネガアースに閉じ込められる(第33話)
  エイミー・カーが、予想外の事態を受けてコロニーに協力を要請(第34話)。ゼロ副大統領も承諾。ネガアースから帰還するのに必要な情報を書き込んだサブアトミックチップを内蔵したユノを元素消失させてネガアースへ送る計画発動。ユノがコアへ向けて出発。 3つ目のパーツを発見(第36話)
↑から一週間後 ユノがコアに到達。冷却ケーブルを切断し、ユノはコア内に融解。その一部が元素消失により4000万年前のネガアースへ。(第35話)ユノが持っていたナノポータルもネガアースへ。  
  エレメントハンター6人が地球に帰還(第36話)  
  川嶋主税がクーデター容疑で逮捕される。(第37話)