信長の野望天道の体験版を見ながら妄想

 俺が使う安物パソコンで、しかも実メモリー1Gで仮想メモリーを無効にした状態で動いたぜ>体験版。買わないけど。

集落は全部城扱いにする。

 日本全国にある集落は全て城として扱われる。各城はそれぞれ「農村」「寺社」「商人町」「武家町」などの特色ある「城下町」を持つ。その城を「保持」する勢力はその城下町からの収入を得られる。ただし、一つの大名は一つの城しか「保持」できない。残りの城は、その大名が「保持」する城の下に「支配」することで収入を得ることが出来る。
 城を「支配」するには、武将によって「交渉」しなければならない。武将の政治力によって交渉にかかる期間が変化する。

敵の大名が「保持」または「支配」する城を攻め滅ぼした場合

 城が「未掌握状態」になり、軍事施設は使用できるが「交渉」によって改めて城を「支配」するまで収入を得ることが出来ない。敵の大名が「保持」していた城を滅ぼした場合、その城が「支配」していた城全部が「未掌握状態」になる。この際、敵の大名のその城に対する内政状況によって交渉にかかる期間が変化する。たとえば善政を敷き、民に慕われてた大名に「支配」されていた「城」を得るには長い期間が必要になる。

城の状態一覧

  • 保持…大名が持っている城。大名はその城の城下町からの収入を得ることが出来る。
  • 支配…大名が「保持」している城の支配下にある城。大名はこの城の収入を自分の城の収入に加える。
  • 未掌握…城の軍事施設は使用できるが、収入は得られない。「交渉」することで「支配」出来る。
  • 独立…主が誰もいない状態。「交渉」することで「支配」出来る。

作った道は撤去できない代わりに、道の上に砦を置く事で遮断とか